【手作り・保存食】ブルーベリージャムを作りました♪簡単・お手軽・失敗無し!
今日はブルーベリージャムを作りました☆
庭にブルーベリーの木があって、今年は大大大大豊作!!!
採っても採っても食べきれないほどです。
そのまま食べてもおいしいけどジャムにすると
かさも減るし長持ちするので毎年ほとんどジャムにします。
残りは凍らせておくのが〇です。
私が作るのは一般的な保存瓶の大きさに合う量です。
ブルーベリー500gと砂糖360~380gくらい。
苺は砂糖をかけてしばらく置いておくと水分が出てくるので
その水分が出てから煮始めるけど
ブルーベリーは私の経験上水分はあまり出てこないので
待たずにお鍋にブルーベリーと砂糖を入れたらすぐに煮始めます。
目を離さずに、焦げないように丁寧にあくをすくいながら
煮詰めていきます。
混ぜすぎると皮がむけて見苦しくなるので
私は砂糖が溶けて水分が出てくるまではあまりごちゃごちゃ混ぜずに
焦げないようにだけ優しくひっくり返します。
↓ だいぶお砂糖が溶けてきました!
同時に保存瓶の煮沸もします。
煮沸のほうが先に終わるのでジャムを煮ている間に
乾かして乾いたばかりの瓶に出来上がったジャムを入れます。
せっかく煮沸してもどうしてもフタや瓶の口付近は
手で触ってしまうことがあるので再度熱さで消毒する意味も含めて
瓶に入れたらすぐに逆さまにして冷まします。
冷めたら蓋に今日の日付を書いて冷蔵庫で保管。
今回は自分用(家族用)に作ったので瓶がかわいくありません(涙)
プレゼント用など人にあげる時にはもう少しかわいい瓶にいれます(笑)
ジャムを作っていて一番難しいかなと思うのが
出来上がりのタイミングかな?
私のおすすめはいつも同じお鍋で同じ分量で作ることです。
私は木べらで混ぜるのですが、木べらも同じものを使うようにしています。
何度もそうやって作っているとだんだん見た目の
トロトロ感や煮詰まってきた見た目の量でだんだん出来上がりが
分かるようになります。
同じ木べらを使っているので木べらですくったときの様子でも
出来上がりが分かるようになります。
目安としては木べらですくって全部さらっと落ちてしまうのは
まだ出来上がり前です。使う時にジャムというよりソースっぽいかも。
すくって木べらからぼたっと落ちるのは煮すぎで、実際にジャムとして
使う時にすごく固いと思います。
ちょうどいいのは木べらからとろーっと落ちる感じ。
たらたらーっと。
見た目はこんな感じ↓
最後にレモン汁を入れることも多いようですが
私は入れていません。
入れると味がぎゅっとしまるらしいですが
私は苺やブルーベリーのもたっとした甘さが好きです。
買ったジャムでは絶対に味わえない味なので
ブルーベリーが手に入ったらぜひ作ってみて下さいね。