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【ライティング】これからライティングを始めたい方必見! 小さな案件からコツコツ続けていけば道は開ける!

在宅翻訳だけでなく

ライティングのお仕事もしています。

 

翻訳はもう20年近くしていますが

ライティング歴はここ2年くらいの

まだまだ新参者です。

 

そんな私が言うのもおこがましいですが、

なんとなく最近案件の選び方や

クライアントとの付き合い方が

つかめてきた気がします。

 

なので、これからライティングを始めたい人に

少しでも参考になればと思って

まとめてみることにしました。

 

ライティングの分野はとても幅広いですが、

お仕事の仕方自体は数通りしかない印象です。

 

・Wordなどテキストで納品

ワードプレスで納品

・クライアント独自のライティングツールで納品

 

の3つがお仕事のスタイルとしては

多いと思います。

 

人によるとは思いますが

私は大まかなテーマに沿って

基本的に自由に書かせてもらって

Word や Google Document、ワードプレスなどで

納品できるお仕事が好きです。

 

テーマや組み込まなければならない用語と

組み込む回数までがちがちに決まっている案件や

クライアントの独自のライティングツールで

書いていく案件が苦手です。

 

あと、いわゆる添削の様な事をしてくれる

クライアントもいます。

添削結果だけを知らせてくれるクライアントもいれば

やり直しや修正を依頼される場合もあります。

 

一回目の記事がダメだと全く連絡をくれなくなる

クライアントもいました。

 

今は副業でライティングをしたい人も多いと思うので

競争が激しい場合もあると思いますが

まずは自分の使えるツールをしっかりと整理して、

出来ればワードプレスが使えると幅が広がるのかなと思います。

 

私は運よく一番最初にライティングのお仕事を

いただけた時にクライアントが動画で

ワードプレスの使い方を説明してくださって

一通り覚えることが出来ました。

 

Googleアップデートに合わせて一度事業を

整理することになったとのことで

契約が切れてしまったのは残念でした。

 

ライティングはSEOを意識して書くことが

ほとんどなので

Googleアップデートによってがらりと

お仕事内容が変更になることは

覚悟しておく必要があります。

 

仕事自体は単価にこだわらなければ

ある程度手軽に見つけることが出来ます。

クラウドソーシングのサイトなどで

見つけることが出来ますが、

意外と求人だけでは自分に合ったスタイルかどうか、

担当者と相性があうかわかりづらいものです。

 

でも、やってみて合わないなと思えば

しっかりとコミュニケーションをとって

辞退させてもらったり他の案件に

変更させてもらったりすれば

どんどん次の仕事にチャレンジできます。

 

そうやって小さな案件からコツコツやっていくと

だんだん単価を上げることが出来たり

継続的なお仕事をもらえたりするようになります。

 

ただ、数週、数か月というわけにはいかないかもしれません。

私は翻訳の仕事で文書を扱う仕事を長期間していたし

運よくワードプレスの使い方もマスターできたので

わりとトントンと来ましたが、

ある程度の時間がかかることは覚悟して

取り組むと自分の精神衛生上も良いと思いますよ。

 

がんばって!