新しい家族 ミヌエットの子猫を迎えました
我が家には15歳のおばあちゃんキャバリアがいます。
去年の11月には17歳目前だった
ラブラドールの女の子が
お空に旅立ちました。
もう、私の心はぽっきりと
折れてしまったけど、
キャバリアちゃんがいてくれることで
前を向いて、毎日を精一杯過ごしてきました。
それでもさみしくてさみしくて
仕方なかったけど、キャバリアちゃんを
最後までしっかりと愛情を注いで
見送ることを第一に考えて
とにかくキャバリアちゃんを大切に
過ごしてきました。
でも、猫とも暮らしたいね、とも
家族と話していて…。
そうしたら、あるきっかけで
少し体が小さくて風邪をひきがちで
ミヌエットにしては足が長めで
あまり受け入れ先のない子猫に出会いました。
猫を受け入れるなら保護猫を
主に考えていた私でしたが、
結果的に保護猫になりかねないこの
ミヌエットちゃんがどうしても心配でした。
家族も受け入れに大賛成。
もう、受け入れるしかない!と決意。
決まってからはあっという間に
話は進みました!
14日に我が家に来る予定でしたが
待ちきれずに前倒しにしてもらって
昨日我が家にやってきました。
体が小さめとのことだったけど、
ごはんもモリモリ食べて
結構体つきもしっかりしてきて
ふっくらしてきました。
きっと大丈夫!
足の長さだって関係ない!
それに、ラブラドールとキャバリアと
暮らしてきた私の目から見れば
じゅうぶん短い(笑)
キャバリアちゃんは病気もあって
獣医さんからもお空にわたる日を迎える
覚悟するようにアドバイスされています。
大丈夫。
最後まで温かく。
最後まで明るく。
そしてミヌエットちゃんが
ほとんど折れかけていた私の
心を支えてくれています。